FUKUSHI meets!の福祉就職フェアで京都老人福祉協会を知りました。オンライン説明会だったのですが、画面からでも伝わるくらい職員さん同士の仲の良さや、元気さがあふれ出ており雰囲気が良い職場だと思い、気になったことがきっかけです。入職の決め手となったのは、この法人が、高齢・障害・児童と様々な事業を展開しており、今後福祉職として多くのことが経験でき、自分の支援スキル向上に大きく期待が持てると感じたからです。

障害者就労継続支援の職業指導員として、利用者さんが自立した日常生活や社会生活を送ることができるよう、利用者さんを雇用して就労の機会を提供するとともに、その知識・能力の向上のために必要な訓練を指導しています。

高齢・障害・児童と多分野で事業展開しているところです。福祉業界で働く人材として、幅広い分野の知識を身につけることができ、様々なことにチャレンジできる環境があるということは非常に魅力的です。また、資格取得のための研修制度も充実しており、就職してからも学ぶことができる環境が整っているところも魅力的です。

職員主体で動いてしまうと、利用者さんの思いに十分寄り添えず、 利用者さんができることも奪ってしまうことに繋がってしまいます。1つ1つの言動には必ず意味があり、表立った行動に目が行きがちですが、隠れた内側の思いをくみ取ること、相手を知り理解することが大切だと感じています。幅広い視野を持ち、１人１人の思いを尊重しながら支援を行うことを大切にしています。