社会福祉法人愛川舜寿会

毎日がドラマ、同じ日は一度もありません

城間 萌

2021年入社  カスガダイ凸凹文化教室/児童指導員  日本体育大学  体育学部武道学科

Q入社のきっかけは

神奈川県に引越しを機に新しい事に挑戦したかったから。



Q今取り組んでいる仕事は?

現在は、カスガダイ凸凹文化教室(放課後等デイサービス)で児童指導員として勤務しています。放課後等デイサービスというのは、身体に不自由さを感じている子ども、発達に関して支援が必要な子どもが集まります。私は支援する立場ではありますが、子供たちの方から教えてもらうことも沢山あります。子供たちがのびのび、いきいきと過ごせる場を子供たちと共につくっていくのが、今できる私の仕事だと考えています。



Q社会福祉法人愛川舜寿会のおすすめポイントは?

初めて愛川舜寿会について話を聞いた時のことです。その時まだ私は、地元である宮城県にいました。愛川舜寿会が掲げる3つの理念の話、目指すビジョン"社会をやさしくする"の話、夢のある話を熱心に真剣に話して頂いた時に私の心が動いたのを覚えています。人として成長させて頂ける環境であると信じて、私はこの愛川舜寿会を選びました。



Qだからこの仕事が好き!一番うれしかったこと

春日台センターセンターは、高齢者、障害のある人、障害のある子ども、地域の方、地域の子どもが集うことのできる地域共生文化拠点です。ここで働いていると、たくさんの方との関わりをもてる環境であることに気付かされます。
その日は、強風でした。放課後に遊びに来ている子供たちの自転車がずらりと並んでいる駐輪場を眺めていたら、風で倒れた自転車をきれいに並べ直してくれている女の子がいました。私が駆け寄った時にはもうすでに倒れている自転車はありませんでした。その女の子の姿を見て、ぐっと胸が熱くなりました。そんな光景を見たり感じたりできるこの環境にいれることが、仕事を好きであることに繋がっています。