社会福祉法人よつ葉の会

好きなことがそのまま仕事になる。そんな世界だと思っています。

村瀬

2014年入社  障害者支援施設よつ葉の家 副主任  日本福祉大学  社会福祉学部 社会福祉学科

Q入社のきっかけは

大学のころ所属していたダンスサークルの先輩が障害者施設で働いており、そこで踊る機会がありました。障害を持たれている方は踊りとか音楽が好きな方多く、表現が豊かで、ダンスを通じて繋がれる楽しさを知ったのがこの世界を目指したきっかけです。就職してもこの感覚をもう一度味わいたいと思い、ダンスを取り入れている施設を探したのが、よつ葉の会を知ったきっかけです。活動の様子をお話や動画で見て、利用者さんも職員さんも素敵な笑顔で踊られていて、虜になったのを今でも覚えています。そこからよつ葉の会へ決めるのに時間はかかりませんでした。



Q今取り組んでいる仕事は?

障害者支援施設で生活支援員のお仕事をしています。利用者さんの食事や入浴の介助はもちろん、利用者さんが安心して生活できる環境を整えています。また、行事運営やダンス活動、法人外の研修事務局など、地域の方や法人外の方々と関わる機会が多くあります。福祉の魅力をよつ葉の会から発信できるようによつ葉ブランドの向上を目指して日々取り組んでおります。



Q社会福祉法人よつ葉の会のおすすめポイントは?

職員が多く、休みがとりやすく日々の現場に余裕があるというのが大きいと思います。やはり働くうえで体が資本なので健康第一だと思います。また、自分の魅力や得意なことを引き出していただいていると感じます。今、担っている役職や仕事など最初は自信がありませんでしたが、先輩の丁寧な指導もあり、今では自信を持って働けている環境もとても居心地が良いです。



Q就活中の後輩にアドバイス

就活の目的は、10年後の自分の幸せを実現することだと思います。自分にとっての幸せとは何か、それを考え実現するための行動を取ることが就活だと思います。漠然と社会人になってお金を稼がないといけないからという理由の就活だと、力が入らないと思います。もちろん社会人になって生活の基盤を作るというのは立派な目的ですが、もっと具体的に就活の目的を設定した方がやる気も上がります。だからこそ就活の目的は10年後の自分が幸せでいること。10年後の自分を幸せにするためには、どこで働けば良いのか、10年後家庭を持っていたいのか、独身で遊んでいたいのか、それらを考え抜いてください。目的を設定することで、就活の方向性も決まりやる気も上がると思います。そして未来から必要とされる仕事を選んでみてください。