私は学生時代にリハビリを学んでいて、初めは理学療法士になる気満々でした。しかし所属していたサークル活動にて地域の方のお家に上がらせていただく機会が多くなり、一人暮らしで孤独を感じている方やゴミだらけの家で生活がままならない方など色々な在宅生活のリアルを見ました。
また、学生時代に有料老人ホームでアルバイトをしていたのですが、時間や業務に追われお客様に対するケアに集中できないもどかしさを感じていました。
それらの経験から、リハビリというよりもっと生活の根本となっている部分を支える仕事を在宅でやりたい!という気持ちが強くなっていました。
そんな時に弊社代表吉田のツイート(現X)を見て、「この人、この会社アツい!」と感じて見学に行くことを決めました。他の職員とも直接話をすると、在宅生活を支えるということに対する思いが強い方ばかりで、ここなら働いてみたいと思い入社を決めました。