中学生の時に職場体験学習で老人ホームに行ったのがきっかけで福祉という仕事を知り、高齢者福祉の仕事がしたいと目指すようになりました。でも、高校生の時の”差別”ということを知ったときに「健常者」と「障害者」という風に分けられていることを知り、小学生の時に車いすに乗っている先輩がいてみんなと一緒に過ごしているの見てそれが当たりまえと思っていた僕は「なんで分けられなあかんねん」と思ったのがきっかけで障害者福祉を目指すようになりました。
NPO法人障害者の自立を支えるサポートネットワーク（サポネ）に決めたのは、説明会の時に先輩の話で、「この仕事をしていくうちに、障害者を障害者と思わなくなった」という言葉を聞いたのが決め手となりました。また、サポネは、ただサポート（介護）するだけではなく、サポートを通じてたくさんの人に見てもらい、知ってもらい、感じてもらうことで誰もが住みやすい町を目指しています。

現在は、人材獲得をメインに活動しています。面接を担当するというよりも合説に参加したり、法人内説明会をしています。ただ、サポネは訪問介護の法人なので、介護をしつつ介護の合間に空いた時間があれば事務所に戻って担当業務をします。
説明会以外には、ブログを書いたり、SNSで法人に関することやプライベートなことを投稿したりしています。インスタをやっている方は、ぜひ「sapone2000」で検索してみてください。

”やりたい”を応援してくれる法人。サポネは、障害者を対象とした訪問介護事業所で利用者の自宅に訪問して必要な介護しています。
ただ、日々を過ごしている中で、「あんなことがやりたい」「こんなこともやりたい」と新たな取り組みを思いつく時が”たま～に”あります。その時、その”やりたい”ことを法人内で話してみるとだいたいが”やってみよう”になります。
法人のパンフレットを作ったり、SNSの活用を始めたり、法人Tシャツを作ったりなどなどと介護以外にもいろいろとやりたいことができます。
あとは、忘年会が楽しいです！！

ゲーム大好き36歳です。
休日になるといつも午前中に家の用事を済ませて、子供の保育園へのお迎えの時間までゲームをすることが僕にとっての好きな休日の過ごし方です。サポネの休みは一人ひとり曜日が違い、土日が休みとは限りません。僕の場合は、金曜日と日曜日が休みで、金曜日がゲームを楽しめる曜日で日曜日は家族と過ごす曜日となっています。また、たまにサポネの職員を家に招いてみんなでわちゃわちゃ楽しく飲み会をすることもあります。同期で集まったときは、いつも午前３時になることが多々、、、笑