私は、今まで福祉に携わる事があまりなく、大学も福祉関係ではありませんでした。きっかけは子どもと携わるアルバイトをしていて、そこから障がいを持った子どもと出会い、その子たちの居場所作りが出来るような仕事がしたいと思い、「正夢の会」の説明会に参加しました。その時に説明をしてくださった方が初歩的な質問でも快く答えてくださって、今まで行った説明会の中で一番丁寧に対応してくれました。また、面接の際も私のやりたいことをしっかりと聞いてくれて受け止めて頂いたため、ここなら私がやりたい事も実現できるかなと思い「正夢の会」に決めました。

就労継続支援B型の事業で、製菓を作ったり、喫茶店営業、清掃作業において、利用者支援をしています。建物の裏に畑もあり、野菜を育てています♪

事業の場所が多岐にわたるので、なかなか会えない利用者さんもいます。だから、久しぶりに会った時に覚えててもらった時は嬉しいです。
「前にこんな話したよね！」とか「前にこんな遊びをしたよね！」と言ってもらえると、もっと一緒にいて楽しいと思ってもらえるように頑張ろうと思います。

自分がそこで何をやりたいかというのを明確に持ってた方がいいと思います。面接でも「この仕事に就いたらなにがしたいか？」と必ず聞かれます。私はそれが答えられなくて面接の時点で「もうダメだな」となったことがあります。何がやりたいかがわかると実際に働いてからも明確な目標が立てられると思います。
また、就職活動と並行して卒業論文などたくさんやる事があり大変な時期だと思います。あまり無理をしないで休む時は休み、マイペースに頑張ってください。