社会福祉法人南山城学園

働く理由は、 一緒にいたい人がいるから

村上 邑弥

2017年入社  主任  京都文教大学  臨床心理学部 臨床心理学科

Q入社のきっかけは

大学時代、アルバイトで障害者福祉の仕事に出会いました。
働くなかで、利用者さまとの関わりやふれあい、楽しいことのお手伝いが自分自身の楽しみになっているのを感じ、将来の仕事にしようと決意。
やりがいが持て、一生続けられると思える職場を探して就職活動をしていたところ、南山城学園と出会いました。
利用者さまと一日一日を楽しく過ごしたい。一緒にいたい人がいる。だから僕は働き続けられる。
つくづくそう感じている、今日この頃です。



Q今取り組んでいる仕事は?

新卒から3年目までデイサービスセンターに勤め、4年目に「円」へ異動。
その後6年目には「地域福祉支援センター宇治小倉」へ異動し、現在は主任を任されています。
相談員として、相談及び情報の提供や専門機関との連携等を総合的に行い、利用者さまをサポートしています。



Q社会福祉法人南山城学園のおすすめポイントは?

「福祉のプロフェッショナル」が育つ土壌が揃っていることです。
僕は入職後、法人主催の実務者研修を受講し、介護福祉士の資格を取得しました。
さらに異動を通してさまざまな施設や職種を経験することで、仕事の幅も広がっていきます。
そしてなにより、支えてくれる仲間がいます。
「自分の身になる失敗は、たくさんすればいい」。僕は上司からこの言葉をかけていただき、今は僕が後輩に伝えています。
失敗からきちんと学ぶことで、より大きな成長へ。
その失敗を見守り、フォローしあえる基盤がここにはあります。
そんな南山城学園で、あなたと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。