大学時代に南高愛隣会のボランティアに参加しました。
障がいを持っている方々の生活を初めて拝見し、街のなかで生き生きと生活している姿に影響を受けました。
「この方々が楽しく暮らせるようなお手伝いがしたい」と感じたことがきっかけで入社いたしました。
大学での座学と現場での実践に違いを感じることもあり、日々奮闘する毎日ですが、周りの先輩方に助けられながら毎日を過ごせています。
利用者さんが安心して笑顔で過ごせるような生活をサポートができるよう、これからもチーム支援で利用者さんに寄り添っていけたらと思います。

私は主に12時半～21時半までの仕事をします。
12：30～出勤
12：30～13：00　掃除・昼礼
13：00～15：30　事務処理（受給者証の申請、収支報告書の作成）
15：30～16：30　休憩
16：30　ホーム入り（季節に応じて利用者さんが快適に過ごせるようにする）
17：00　家事支援（洗濯やお風呂・食事の準備）
18：00　夕食⇒服薬⇒歯磨き
19：00　自由時間（おやつタイム、リハビリなど各々自由に過ごしてもらいます）私の担当ホームでは、利用者さんと一緒に洗濯物を干しに行くことが日課です。
21：00　記録入力（ケアコラボ）、終礼
その日の利用者さんの特記事項や明日の予定や変更などをタブレットで入力します。入力した分は利用者さんが通う日中事業所にも情報が反映され、申し送りをすることができます。

入社して2年が経過し、いろいろな利用者さんと出会うことができました。

南高愛隣会にはプリセプター制度というものがあります。
入社して半年間、先輩職員が新人職員に付いて、業務のアドバイスやサポートをしてくださるものです。
私も入社当時、何もわからない状態でとても不安を抱えていましたが、先輩職員が一つひとつ丁寧に相談に乗って下さり、悩みを一緒に考えていってくださいました。
いつでも相談できる環境があることで、安心して仕事に取りくむことが出来ました。