春田 奏穂
2022年入社 支援員 武蔵野大学 社会福祉学科
高校生の時に障がいのある方と関わる機会があり、もっと関わりたいと思い、福祉の大学へ進学を決めました。就職活動を始めた時に、大きな施設で色々なことを経験できるところがいいなと考えていました。また、社会人というものにとても不安があったため、入職してからもフォローが厚いところがいいなと思っていました。就職活動では、何十か所の施設の説明会に行かせていただきました。実はあいのわ福祉会はこのFUKUSHIMeetsで出会いました。ついこの間まで自分が参加した側だったのが、説明をする側になっているのが驚きなのですが(笑)ここでお話を聞いたときに、様々な施設があることと、一年目の時には、プリセプター制度があると知り、面接を受けさせていただきました。内定決定後も新入社員同士の懇談会を何度か開いていただき、同期は違う施設に配属になりましたが、今でも連絡を取り合い、定期的会う事が出来ています。
足立あかしあ園で支援員をしています。ご利用者の作業支援や介助を行っています。主に私がいるグループでは、作業がメインになっており、作業を通して、仲間との関係性や仕事に対する考え方をご利用者に知っていただけたらと思い、支援させていただいています。作業を提供する際の声掛け、準備も一人ひとり異なり、福祉を勉強する際に個別化というのは学んできましたが、現場でもひしひしととても大切なことだなと感じます。ご利用者一人一人に合わせた作業を提供できるように、日々職員と相談をしたり、実践してみたりと試行錯誤しています。
さきほどもありましたが、プリセプター制度があることがとても魅力的だと思います、私自身、プリセプターの方に一年目の時はなんでもかんでも相談をしていました。いまは違う施設に異動してしまいましたが、大好きな先輩です。あとはほぼ残業がありません。怪しく聞こえるかもしれませんが、本当にありません。自分の時間が仕事後もあり、ゆっくりと過ごせるところもポイントだと思います。あとは何といっても、福利厚生が充実しています、職員の中でも子育てをしながら働いている方も多く、自分も将来を考えた時に安心して働い続けられる会社だなと思います。