大学4年生の時に金融、人材、I Tなど、あまり分野の的を絞らず就職活動を始めました。ですが、どの分野も自分の中でピンと来なくなってしまい、一度決まっていた内定先をお断りすることに。そして、就職活動をやり直すことになりました。「自分が今、興味ある分野は何だろう?」「何のために、誰のために働くのだろう?」と考えた末、出てきた選択肢が「福祉」でした。2度目の就職活動のなかでFace To Fukushiのイベントに参加し、その中で今の法人と出会いました。
ゆうゆうは比較的若い法人であることもあり、自分自身が抱いていた福祉のイメージとは違った印象を受けました。「福祉を福祉で完結しない」、「ないものはつくる」、「サービスの『受給者』ではなく、『提供者』として捉える」など、一つ一つの理念に現状の福祉に対して挑戦するようなメッセージを感じ、共感する部分があったため、すぐにエントリーすることにしました。