大学では社会福祉学部で児童福祉について学んでいました。
在学中に福祉の現場を見ておきたいと思ったことと、新型感染症の蔓延が重なり今までパートをしていた場所で働けなくなったこともあり新しいパート先を探していたところ、たまたま近所にあったAHCグループ株式会社の放課後等デイサービスのパート募集を見かけたのが始まりでした。

そこで放課後等デイサービスという事業に触れ、ハンディキャップのある児童が社会に出るためのお手伝いをしたいと思い入社いたしました。

現在は放課後等デイサービスで児童指導員として働いています。

毎日来てくれる子どもたちとコミュニケーションをとり、楽しく過ごしながら成長を見守ることが主な仕事です。その他にも子どもたちを取り巻く環境やご家族、その子自身のニーズに合わせ課題を考え、一緒に取り組んでいくことも仕事の一つです。

そうした中で私が一番やりがいを感じるのは子どもたちの成長を感じることができた時です。
自分の気持ちを言葉や道具を使用して上手に伝えられるようになったり、保護者様からそうした子どもの成長に関してのお礼の言葉をいただいたりするととても嬉しい気持ちになり、「また明日も頑張ろう！」と思えます。

自分らしく楽しく働ける職場です！

子どもたちの支援をするにあたって、「こんなことをやってみたい」こんな風に支援したい」という意見や考えを遠慮なく発信することができます。また、先輩社員やベテランの職員の方々もしっかり意見を尊重してくれ、みんなで協力して支援を考えていける職場です。
グループの共通理念である「人を想う」という土台をしっかり固めているからこそこのような働きやすい環境になっているのだなと思います。私は自分も先輩たちのように人を想うことを続け、この法人が目指す社会の実現のお手伝いがしたいと思うようになれました。