僕がいた学部は観光業や小売業に行く人とかもいて、就職の分野としては幅が広かったんですけど、自分は就活始める時に全然分野が決まっていなくて…。
マイナビの業界研究フェアでみずき福祉会のブースを見つけて、「自分にできるかも」と思ったのがきっかけです。福祉の分野は全く興味がなかったという訳でもなくて「人の為に何かしたい」みたいな、漠然とした感覚みたいなのがあった気がします。
みずき福祉会以外の法人もいくつか見ましたが、利用者様もスタッフもどちらもすごく笑顔で過ごしているのが印象的で、みずき福祉会の選考を受けることに決めました。

ご利用者の生活全般のサポートや、具体的な支援内容の検討・実践などを行っています。
入職当初は、引継ぎなどで飛び交う言葉や用語も全然わかんない！って感じでしたけど、そんな小さい事も一つずつ丁寧に教えてもらって、少しずつ覚える…って感じでした。
1年目の夏ぐらいまでは「とにかく覚えて、やる」って感じだったけど、１年目も後半に入った頃からは、少しずつ利用者様の支援に自分のアイデアを出せるようになったりして、ちょっとステップアップしたかな、、、と思います。

福祉の学部じゃなくでもチャレンジできる法人！という点です。

福祉のことはほんとに、全くなんの勉強もしていないので、「大丈夫かな…やっていけるかな…」という想いはありました。でも、説明会や内定期間中の懇親会で、“入職後に研修や勉強会もあるし先輩スタッフが一つ一つ教えてくれるから大丈夫”と言われたので、「じゃあ大丈夫かな」と思いました。
なので、入職までに特に福祉について勉強したり、資格を取ったり、という事はしなかったですけど、いざ働き始めたら、ほんとに先輩が一つ一つ丁寧に教えてくれたし、研修もあったので、働きながら色んなことを身につけられました。