現在は救護施設(ななくさ厚生院)で支援員をしております。救護施設とは、障害や依存症を抱える方や、金銭的問題により日常的な生活を送ることが困難な生活保護を受給されている方を受け入れ、生活の基盤を整える施設です。30代の方から80代の方まで幅広く、さまざまな障がいや生活歴を持つ方が入所されております。身体的・精神的な理由から外出に行けない方の必要な日用品の買い出しや、身体の障害を抱える方の生活全般の介護、利用者の方々の人生に関わるさまざまな支援を行っております。また、作業活動や地域貢献活動も積極的に行っております。最近は施設の最寄りバス停の清掃活動なども行いました。ななくさ厚生院は現在西宮市山口町にありますが、今年度に宝塚市東洋町に移転予定です。移転の準備が着々と進んでおり充実した日々を過ごしています。