H・A
2024年入社 介護職 東京福祉大学 社会福祉学科
この仕事を選んだのは、将来の両親や祖父母のためにできることを考えたときに、最初に頭に思い浮かんだのが「介護」だったからです。両親や祖父母の力になりたいと思い悩んだ結果、介護職を目指すようになりました。
特別養護老人ホームで介護職として働いています。
一人で業務を不安なくこなせるようになることが現在の目標です。現場で起こり得ることはどれも定型に沿ったものはなく、応用力が大切であると業務を行う中で学びました。どんな場面でも「介護職員」として対応できるよう、不安なく業務を行えるように頑張ります。
お姉さん制度(1年間、新卒職員1人につき専属の先輩職員を配置)にあります。初めての介護業界ということで、心配が多くあったため、マンツーマンで先輩職員がついて教えてくれるこの制度があることで、安心して働くことができました。先輩職員からの指導は、自分に合わせた的確な指導が多くあり、解決策を一緒になって考えてもらえたりするため、大変助かっています。
利用者さんからいただく感謝の言葉が一番のやりがいです。まだ手際が悪く失敗してしまうことも多いですが、一つ一つの業務の中でも、利用者さんの「ありがとう」を聞くことで業務へのモチベーションにつながります。