清水福祉会へは中途採用で入職しました。

規模や施設が多いのでキャリアのチャンスが広がっているだけでなく、新卒採用を継続的に行っているため20歳前半の可能性あふれる職員が多いありがたい環境です。
お互いのことを分かりあう為にしっかりとコミュニケーションを取っています。
また、以前いた職場とは違って若い職員も多く、初めて介護を行う方が、仕事のこともプライベートのことも相談しやすいような環境であることが役職者としても嬉しく、自慢のポイントです。

特別養護老人ホームで介護部副主任として働いています。
役職者として介護部門を担っていますので、ご入居者さまと職員双方が生活及び仕事が楽しいと思える環境を作りたいと思い職務に当たっています。

まずはリーダーとして、『自分の働いている姿』で同僚や後輩スタッフに介護員として成長していきたいと思えるような存在になりたいと頑張っています。

勤務先の施設は全室個室で、ご入居者さまの自宅の延長のような生活をお送りいただくユニットケア施設です。お一人おひとりの暮らしを大切にして、今までのような暮らしが私たちの施設でも継続できるよう環境を整えています。

そして、家庭的なあたたかい雰囲気と空間で生活を送ることができるようにすることを第一に考えて皆で協力しあっています。

コロナが第５類になり、最近では施設の近くの公園にお散歩に行くことが出来るようになり、リフレッシュや気分転換をしていただく機会を取り戻しました。

お散歩や外出レクリエーションから帰って来るときには凄く良い表情をされて帰ってきて、翌日も「楽しかった、またお散歩に行きたいね」と言っていただけます。また苑内でも、屋上に菜園をつくることで、芋ほりなどもしており、季節感も味わっていただいています。

今年に入ってからもさつまいもや大根の収穫をして、野菜と育てることなどが楽しみになられて、『ここに来れてよかった』とご入居者さまからお言葉をもらえることと、それを伝えられた職員の嬉しそうな顔を見ると、私まで元気をいっぱいもらっています。