N.A
2024年入社 N.A 関西福祉科学大学 社会福祉学部
大学では社会福祉を専攻し、ソーシャルワークを担う社会福祉を学んでいました。
そのため将来に役に立つかな?と思いデイサービスでアルバイトに尽力していました。ご高齢者の方々とふれあう中で「直接接するコミュニケーションと身体介護」を経験し、スキルを若いうちに身につけたい、その経験を通して、いずれは相談員の仕事に就きたいと考えるようになりました。
また、就職するなら研修・教育に力を入れている安定した法人が良いと思っていました。
清水会グループは在宅部門から施設部門があり、病院もある法人なので、ここなら『介護』と『医療』の連携ができる体制が整っていると、安心できました。人事担当者の方が自分の立場を理解して親身に接してくださったのもとても頼りになりました。
入職後は、常時介護を必要とする要介護者がご入居する介護付き有料老人ホームの介護部に配属、入社後はグループ研修を3日間受け、4日目からは施設での研修受講がスタートしました。
新卒者1名につき1名の専属育成担当者が、最大1年間寄り添って教えてくれるプリセプター制度の元、先輩について仕事の流れを見ると同時に、
5月からは勤務時間中に「介護職員初任者研修」の受講をスタートし、7月の新人歓迎会には、資格を取得していました。
9月には、1年目の介護職員が再び集まり「フォローアップ研修」に参加したり、入居者さまのご家族を招いた施設の『秋祭り』があったり、と新しい経験をどんどん積み重ねています。
育成担当者について食事介助を初めとした介護業務の流れや実務を教えてもらいながら、自分ができる介護業務を増やせました。
ご利用者さまからは「ありがとう」との言葉をかけてもらえたり、先輩からは優しく丁寧に指導してもらえて、やりたかった仕事が今できているというやりがいと刺激でいっぱいです。