現在は障がいが比較的重たい利用者の支援を行っています。
ほかの支援現場との大きな違いは、
作業を一日中取り組むわけではないこと。
利用者の中には、運動の習慣がなかったり、寝たきりだったりと
様々な方がいます。
そのままだと、運動機能は衰えていき、
健康な状態からかけ離れてしまいます。
そのため身体を動かす時間を設けています。
マンネリ化しないように
曜日ごとに散歩やドライブ、トランポリンなど
運動を促すプログラムを実施。
そんな私の担当するグループでは、
意思疎通に苦労することもしばしば。
それでも、身振り手振りも交えながら伝えてくれます。
伝わったときにする嬉しそうな表情は、自分まで嬉しくなります。
関係を深めて、言いたいことをスムーズにわかるようになることは、
私にとって働くやりがいになっています。