私は就職活動中に様々な事業所の見学やインターンに参加しました。その中でも楽笑の地域に根差した活動しているという点や支援者同士の雰囲気の良さ、活動中の和気藹々とした雰囲気に惹かれました。
私は元々大学在学中にゼミやサークルで様々なサービスを見学したりボランティアに参加しており、そこで福祉業界の中でも特に障害分野に興味を持ちました。楽笑で実際にアルバイトをしてみてここに通う人たちの地域での生活をサポートすることに楽しさを感じたので入社を決めました。

現在は生活介護と短期入所を兼務しています。

楽笑の特徴は生活介護と短期入所が同じ建物の中にあることだと思います。楽笑の短期入所を利用する方は楽笑の生活介護を利用している方が多いです。そのため日中の生活介護での様子やお泊りの時での違いを見ることができたり、お泊りの時の様子の変化を日中の支援者にスムーズに伝える事ができるのでその部分でも働きやすい環境だと思います。
生活介護では介助のほかに日々の活動の内容を考えたりしています。一人一人楽笑に通う目的が違うのでその人に合った余暇活動や工賃を稼ぐための仕事を考えて日々の活動をしています。利用者さんは日々変化しています。短い期間で見るとあまり変化が無いように感じますが、一年や半年で振り返ったときに凄く変わっていて成長を感じられることがこの仕事の面白さだと思います。