僕は大学で小学校と特別支援学校の教員免許を取得していて、教員を目指していました。4年生の教育実習で特別支援学校に2週間行く機会があり、知的障害の子と関わる中で楽しさがあって、もっと障害児者と関わってみたい・自分の中でのスキルアップにつなげたいという思いもあり、福祉関係の仕事を探し始めたのがきっかけです。
楽笑にしたきっかけは、地域の中で支え合う形の福祉を目指していて、週替わりの活動を通してそれぞれの子に合わせた支援をしていたためです。社会の一員として、みんなで生活を作っていきながら楽しく過ごせる居場所を一緒に作っていきたいなと感じたのが決めたきっかけです。