障害のあるお子さんの生活のケアをしています。
朝起きて顔を洗って歯磨きをして…という一連のお手伝いや食事の支援などが中心です。
そのほかにも、「移行支援」という、成人期を迎える利用者さんを次に暮らすことになる施設や保護者の方へ繋いでいく仕事も担当しています。
1人1人に向き合う支援では、「これが正しい」、「これが間違っている」といった明確な正解が無いので、自分の支援のあり方を常に問い続けていかなくてはなりません。それがこの仕事の難しさでもあり、面白さでもあります。
周りの先輩のサポートがあったからこそ、続けて成長してこれたと思っています。