まずtoiroの特徴である「遊び・体験」というキャッチフレーズに興味をひかれて応募しました。
職場見学をした時にはいざ教室に入り何をしていいか分からず、オドオドしている私に話しかけてきてくれた子供がいてとても嬉しかったです。
数時間の間でとても仲良くなれて帰り際には寂しいという気持ちもあり、この職場で働いてまたこの子達と遊びたいなと思いこの会社を選びました。

発達障害の特性のある子供たちに遊びや体験を通して発達支援を行います。
毎日、室内ゲームや工作、調理、外出等様々なイベントがあり、その中で集団活動やコミュニケーションスキルを身につける支援を行います。
学校がある日は、午前中にイベントの準備等の事務仕事を行い、午後からは子どもの下校時間に合わせて送迎を行います。子どもが教室に着くと、イベントの進行やおやつの提供、余暇の時間には子どもとおもちゃで一緒に遊びます。
帰りは自宅まで送迎し、教室の掃除をして1日が終わります。
学校がない日は朝から子どもを預かるため、お昼ご飯作りをしたり公園やテーマパーク等外出したり休日ならではのイベントを子どもたちと一緒楽しみます。

とてもチームワークがいい職場です。
イベントの共有時間には、子どもたちがイベントを楽しく参加できるよう、時間調整の工夫や作業工程について話し合います。
子どもたちが帰った後には振り返りの時間を作り、1日の反省点を話し合います。イベントや自由時間中の出来事に対して「あの時どう対応していたらよかったのか」等一緒に考えて次に繋げていきます。
この時間は私にとってとても刺激的で、本当にチームワークのいい職場だと常に思ってます。