大学では社会福祉士の資格取得を目指していました。ライフスタイルの多様化が進む現代社会において、子どもから高齢者、障がい者まで、支援が必要な人々を支える環境づくりや制度を学ぶうちに、高齢者支援に興味が湧きました。介護業界で多くの経験を積みたいと考えていた私は、大学の教授のアドバイスもあり「保健・医療・福祉・介護」の4つの事業を通じて、総合ヒューマンサービスを提供しており、キャリアパス選択が豊富な聖隷福祉事業団を選択しました。
また、階層別研修があり、職員のレベルやタイミングに合わせて実施しており、人材育成に力を入れています。「保健・医療・福祉・介護」と多岐に渡る事業を展開している大規模法人だからこそ、将来、選択できるキャリアの多さにも惹かれ、聖隷福祉事業団に決めました。