田中大介
2019年入社 現場支援員 日本福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科
私は、ラグビー推薦で日本福祉大学に入学しました。入学するまでは、福祉という言葉すら知りませんでした。しかし、入学後は毎日福祉の授業で何も分からなかったが頑張って4年間学びました。最初は卒業後はラグビーを続けようと考えていましたが、せっかく4年間福祉の勉強を頑張ったので、このまま福祉業界に行こうと考える様になりました。今では福祉業界に入って良かったと思います。利用者様からの「ありがとう」が1番のやり甲斐です。
現在は、現場支援員として毎日働いています。早番、遅番、夜勤を行っています。また、防火管理者の資格も持っている為、職場の避難訓練等も消防署と連絡を取って実施したりしています。
現場支援員としては、起床支援から就寝支援まで沢山の支援をさせていただいてます。
1番のおすすめポイントは全職員がとても仲が良く、凄く働きやすい職場な所です。誰かが仕事で困っていたら、皆んなで声を掛け、皆んなで助け合いをしています。
次にオススメするポイントは様々なことに挑戦させてもらえる所です。例えば、海外研修で、アメリカ、ケニヤ、クロアチアなどに行って現地の支援の方法や、技術などを学べる機会があります。また、障がい者スポーツにも力を入れており、障がい者柔道では地域の人とも一緒に練習を行っており、全国大会にも出場したりしています。
自分がこれをしたいと思った事に機会やチャンスをくれる素晴らしい職場です。