第一は社会を良くしたいと真剣に考えている人が多いことです。
就職活動時、ドットラインの面談では純粋に「自分のしたいこと」「目指す社会像」にフォーカスを当て、(たとえそれが夢物語だったとしても)最後まで聞いてくれました。入社後に上司から「上の立場にいる人ほど仕事を楽しんでいるし、どんな社会にしたいかを必死になって考えているし、いい社会とは何かを真剣に考えて楽しみながら誰よりも努力しているんだ」と教えていただきました。
第二には入社後のキャリアをイメージできたことです。上司から「自分の入りたい部署にいくためにはどのようなルートを通る必要があるのか」「その文脈の中で、今の○○の業務が位置づけられている」を伝えてくださり、安心感がありました。会社の規模もそこまで大きくないため、「手を挙げ続ければ必ずすぐにチャンスが回ってくる」という確信も安心感につながりました。