N.C
2024年入社 神戸女子大学
私が入職しようと思ったきっかけは、施設見学で特別養護老人ホームゆめパラティースへ行った際、介護ロボット体験をしたことがきっかけです。
介護ロボットはただ使えば良い、ということだけではなくご利用者様が安心してご利用いただけるように日々の小さな積み重ねによる信頼関係が大切だと学びました。
多種多様な介護ロボットの活用された現場で、ご利用者様からの信頼や笑顔につなげることができるようになりたいと思いました。
隆生福祉会はその他にも福祉先進国フィンランドへの海外研修に参加することができるので外部からの学びに触れる機会が多いです。
現状に満足するのではなく、常により良い介護を追求しているので、 自分自身が介護士として成長できる環境だと思います。
このようなより良い介護を目指す取り組みに惹かれて入職をしました。
多くの介護ロボットを取り入れているところです!
移乗用だけではなく、ご利用者様の癒しになるような会話型のロボットなどもあります。
また、介護ロボットの開発実証施設に選ばれているので、
開発段階のロボットを実験的に活用しその結果や効果などを開発企業に報告しています。
もちろん上手くいくことばかりではないのですが、
試行錯誤を重ねていく中で、少しずつご利用者様の生活のサポートや私たちの働きやすさに役立つ介護ロボットの進化に携わることができるのはとても嬉しいです。
ご利用者様によってはどの介護ロボットが合う、合わないなどもありますが、お一人にでも役立てる介護ロボットがあれば取り入れるというのが私たちの考えです。
より良い介護ができる手段の一つとして、これからも介護ロボットが活躍できるように私たちも前進していきたいと思います。