「人と関わる仕事に就きたい」と就職活動を進め、たどり着いたのが福祉でした。高齢分野に興味を持ったのは、3つ理由があります。

1つめは歴史系の勉強をしてきたこともあり、時代の流れをよく知る人生の大先輩の方々の話を沢山聞きたかったからです。
2つ目は今の日本（時代）を築き上げてきた方々へ感謝の気持ちを込めて生活をサポートをしたかったからです。
3つ目に祖母が認知症を患っていたこともあり、家族ならではの大変さを知っており負担を軽減したいと思ったからです。

スターツケアサービスでは、選考中に母校の卒業生がどのように仕事をしているのか、楽しく働いているか、を直接見ることができました。自分のキャリアをイメージすることで入社を決断する安心感へと繋がりました。

グループホームという少人数の共同生活型の施設で、介護職として勤務しています。
入社前より思い抱いていた、「今の日本（時代）を築き上げてきた方々へ感謝の気持ちを込めて、生活をサポートをしたい」を日々実現しています。
少しでもご利用者様が楽しく、落ち着いた気持ちで生活できるよう、尊敬の気持ちを持って支援をしています。

キャリアアップの面でチャンスの機会がとても多いところです。
仕事、人材交流、スキルアップなど、自分が本気であればあるほど会社が全力で応援し、実現に向けて手厚いサポートをしてくれることが魅力です。

まずは今働いているグループホームでユニットリーダーになることが目標です。ユニットリーダーになるということは、ご利用者様、職員、ご家族様など関わる人の幅が増えます。その分、今よりもさらにユニットのことについて理解を深める必要があります。
職員が働きやすい環境を整えたり、ご利用者様のためにチームで何ができるのか協力し合ったりと、求められるレベルは高くなりますが、自身の成長のためにもチャレンジしてみたいです。
また、ホーム長やエリアマネージャなど、常に現場第一線で成長し続けることが将来の夢です。