障がい児入所施設で10年勤務し、児童発達支援センターに異動になってから3年が経ちました。支援が上手くできなかった時・ユニットリーダーになった時・入所部門から通所部門に異動した時・今でも「私で大丈夫かな?」「ちゃんとやれてるかな?」と不安になることもありますが、同じ仕事を志した者同士で意見を交わしたり、支えてもらったり、時には息抜きをしたりすることで、今日まで働けているのだと思います。これからも「福知山学園を利用して良かった!」と言っていただけることを目標に、こども達の楽しさはもちろん、私自身も楽しみながら働いていければと思っています。
“楽しめること(好きなこと)”を持つことはこどもだけでなく大人にとっても、自分だけでなく職員集団としてもとても大事だと思います。ぜひ、みなさんも今のうちに“楽しめること(好きなこと)”を見付けてくださいね。