上原 裕一
2013年入社 相談支援専門員 佛教大学 社会福祉学部社会福祉学科
子ども~高齢、施設~在宅・地域と幅広く事業があり、福知山学園に身を置くことで成長できると感じた為。
入社当初、私は特に分野や領域に対して特段の思いはなく、どの分野でもいいので困っている人の役に立ちたいという思いで入社しました。自分の可能性を自分で決めつけないように、与えられた仕事・役割にまずは全力で取り組んでみることを大切に仕事をしてきました。苦しいことやうまくいかないことが多いですが、自分なりに向き合い、たくさんの回り道をしながらも経験を積んでこれたことは、周りの仲間のサポートがあったからだと思っています。
1年目から挑戦すること、発信することを止められることはなく、親身に相談に乗っていただき応援していただいた。先輩職員から厳しく指導を受けることもあったが、失敗やうまくいかないこともあたたかく見て頂いたと思う。経営理念に「ファミリースピリット」とあるが、本当に家族のようは雰囲気で安心して仕事ができる環境だと感じた。
今後の目標は、変わらず目の前のことを一つ一つ積み重ねていくこと。就活生へのメッセージは、福祉の仕事は人との関りと通じて自分が成長できる仕事だと思っています。福知山学園に興味を持って頂けたら、ぜひ実際に現場を見に来ていただければ嬉しく思います。