佐藤梨那
2011年入社 生活支援員補助員
福知山学園で働いる友人から話を聞いていて、やりがいのある仕事だなと感じていました。当時は、障がい者施設の調理師として働いていたのですが、ご利用者様に「ごちそう様です」「ありがとう」「美味しかったよ」と毎日声をかけて頂いていたのがとても嬉しく、自身も直接ご利用者様とかかわる仕事がしたいと強く感じたことがきっかけです。
介護職・支援員としての仕事ははじめてで右も左もわからず、入社してすぐは苦労しました。上司や先輩職員のサポート、同僚の支えもあり今まで働くことができています。毎日の業務に加え、働きながら介護福祉士の資格もとり、少しずつ知識や技術を身に付けてきました。今でも知らないことがまだまだ沢山あり、日々勉強だなと感じています。
まだ子どもが小さいので、風邪をひいたりすると休まないといけないことも沢山あるのですが、理解のある職場で、無理なく働きやすい環境を頂いていると、感謝しています。仕事と家庭とメリハリをつけて、毎日元気に過ごすことが目標です。