現在は「水平線」という身体障害のある方たちが暮らす入所施設で支援員をしています。「入所施設」ですが堅苦しい感じではなく、食事やお風呂の様な生活のお手伝いだけでなく、利用者さんとお話をする時間があったり、月に1度くらいのペースでイベントなんかもあったりして、利用者さんに楽しんでもらうのはもちろんなんですけど、そこで自分たち職員も一緒になって楽しめて「なんなら職員の方が楽しんでない?」と思ってしまうくらい、日常に楽しみを見出せる仕事だと感じています。
最近あったことだと、なかなか名前を覚えてもらえない、お伝えしても翌日には忘れてしまう利用者さんに、「おはようございます!○○です!」と懲りずにあいさつと自己紹介を毎日していたのですが、先日「おはよう...」くらいのタイミングで「あっ〇〇さん!」と名前を呼んでもらえて...、そんな日常のやりとりや喜びが自分のやりがいになっています!