私が勤務している施設では、知的障害や精神障害がある利用者が多く暮らしています。会話することが難しい方や高齢になり会話をすることが少なくなってきた方も居ます。私が1年目の時、高齢になり体の機能が低下してきている利用者の入浴介助をしたことがあります。その方が怪我をしないように声掛けをしながら丁寧に体を支えて支援をしていました。その方は以前と比べると話すことが少なくなってきましたが、私が声かけをすると「ありがとう」と返事をしてくれてその一言に凄く感動したのを今でも覚えています。施設で働いていている時に「しんどい」や「つらい」と思うことは沢山ありますが、利用者の笑顔と「ありがとう」の言葉を聞くと自然とこちらも笑顔になり頑張ろうという気持ちになります。