いまは農業もやりつつ就労支援にも携わっています。農業×福祉だからこそ出会えるかけがえのない仲間と仕事ができるところが素晴らしいと思っています。職場にいるのは障がいや健常という括りではなく、あくまでも仕事をする仲間。あたりまえですが、仲間とわかりあうために時には各々の個性を知ることが必要です。最初は自身は障がいのある=利用者と働くんだとばかり思い、どこか構えてしまっていました。それに、最初は面談個別支援計画書という紙ぺら1枚を見て相手と会話をしていました。徐々に、特性を知り仲間ひとりひとりと向き合い、それぞれがわかる方法にこだわって相手とコミュニケーションをとるようにしたら、そこから仕事が走り出した気がします。いまでは、ただ人を知る、普段の生活と変わらないままで自然体でいることが相手にとっても大切な気がしますし、それで農作業もうまくいけばそれこそやりがいを感じます。