元々、私は小さい頃から物を作ったりすることが好きで、高校では工業高校の学生でした。その頃は仕事について、あまり考えておらず、工場などで物を作ったりする仕事をしていくだろうと漠然と考えていました。しかし、職場体験や実習を行っていくうちに仕事として働くのはなんか違うな、趣味として好きなことをした方がいいなと思い、興味のあった福祉について学ぶことを選び、福祉の大学へ進学しました。
私が長崎厚生福祉団に入社しようと思ったきっかけは就職活動でいろいろな法人の施設見学や説明会に参加して、社会人になった時に安心して仕事が出来る環境とご利用者と職員の関わり方や雰囲気がすごく良かったからです。自分の働いた時のイメージがしやすく、働きたいと思いました。
また、趣味や能力を活かせることもあり、一緒に行事や季節の飾りを作ったり、いろいろな職種が一人の方に寄り添って生活を支援していく素敵な仕事だと思い入社しました。