辻村友幸
2020年入社 保育士 中部学院大学 人間福祉学部人間福祉学科
他の福祉事業所で働いていましたが、転職して楽笑に入社しました。ある講演会で理事長から楽笑の地域に根差した取り組み、地域と福祉をかけあわせた活動といった話を聞き、興味を抱きました。
また自分は10年以上福祉の世界で働いてきましたが、保育士として働いたことはまだありませんでした。ただ子どもと関わる仕事はいつかしてみたいとは思っており、更に楽笑に入れば地域も巻き込みながら子どもたちと関わることができるという部分に魅力を感じ、入社を決めました。
放課後等デイサービスで働き、子どもたちと楽しく関わっています。創作、スポーツ、生活、クッキング、音楽といった様々な活動を、それぞれの子どもたちの特性や発達にあわせて工夫しながら計画しています。子どもたちと関わる中で、子どもたちの好きなことや得意なことを引き出したり広げていくことで、将来の選択肢を増やしたり、新たに可能性を広げていくことにつながっていくと感じています。子どもたちにとってとても大切な時期に寄り添えることができたり、子どもたちの成長を一緒に喜びあえることに、とてもやりがいを感じています。また、子どもたちの好きな事に一緒になって夢中になり楽しむ視点も大切にしています。
私は楽笑に入社して3年目になりますが、とても働きやすい職場であるということを実感しています。その一つとして、できるだけ残業をしない仕事の進め方という意識をスタッフ一人ひとりが持っているということにあると思います。業務が残っている時にはみんなで助け合って業務時間内に終わらせて、休む時にはしっかりとリフレッシュすることで、心身ともに健康になり、心にゆとりを持つことで良い支援につながったり、笑顔で楽しく仕事をするということにつながっていくと思います。またオシャレな建物、職場で働けるというこ、カフェが併設されているという部分も、おすすめポイントの一つです!