今、僕は地域包括支援センターで社会福祉士として働いています。ハーモニーでの仕事は、ご利用者やご家族、地域の方などの「その人にとってどうなりたいか=夢」を一緒に考える仕事です。
とある方に言っていただいた言葉で、今でも印象に残っているのが「夢なんかあるほうがすごい」という言葉です。子どもや学生の時はどうなりたい?と聞かれることが多いですが、社会人や大人になって、少しずつ聞かれることや自分自身考える機会が減ったなと思います。ですが、この仕事はご利用者やご家族、地域の方と「夢」の実現に向けて一緒に考えていくことができます。
コミュニケーションやソーシャルワーク、介護技術や寄り添う姿勢など学びながら、ご利用者やご家族の支援、ハーモニーの強みでもある地域づくりに生かせる職場です。