社会福祉法人くらしのハーモニー

地域の中での頼れる何でも屋

蛇持 智大

2011年入社  介護老人保健施設ハーモニーこが 介護支援専門員  京都文教大学  臨床心理学部 臨床心理学科

Q入社のきっかけは

就職活動をした当初はリーマンショック直後で、一般企業への就職を考えていましたが厳しい状況でした。軽い気持ちで介護業界の業界研究から始めましたが、とある法人に応募したら、無資格という事で相手にもしてもらえませんでした。しかし、ハーモニーでは丁寧に施設見学をしてくれました。その時、施設の雰囲気が明るい印象を持ちました。また、話も丁寧に聞いてくれたのでハーモニーで働くことに決めました。



Q今取り組んでいる仕事は?

介護老人保健施設ハーモニーこがでユニットリーダーとして認知症の方のケアに携わり、現在は同施設のくらしの相談室で相談員・介護支援専門員として勤務しています。



Q社会福祉法人くらしのハーモニーのおすすめポイントは?

ハーモニーが行っている支援は、地域の人達とつながりをもって地域福祉を一緒に考え作ってきたり、また、在宅生活を支える事を基盤にご利用者にサービスを提供していると思います。
また、それ以外にも長期的な施設サービスが必要な人の支援はもちろん、必要ならターミナルケアを行ったりと、ご利用者にとって必要であるなら何でもする「何でも屋」だと考えています。福祉の仕事はただ決まったことだけをするのではなく、ご利用者一人ひとりによって形が変わるものだと思っています。