私は小さい頃から福祉に関わる機会が多くて、例えば小学生の頃は本当はケーキ屋さんに行きたかったのに、じゃんけんに負けて老人ホームに行くことになったり(結果楽しかったのですが…)。高校生の頃は先生に「君は絶対福祉だよ」と会うたびに言われて、大学もその先生が推薦をとってくれて、気付いたら「そっか、私は福祉やるんだ」と今思えば洗脳されていたのかもしれません…。でも、実際に福祉のことを学ぶたびに「人の話の聞き方」とか「こんなこと勉強するの?」と興味が湧いてきて、いつしか自分の本心として福祉をやっていきたいと思うようになりました。そんな時翔の会が北海道の大学まで来ていたので色々話を聞いてみると、障がい、高齢、児童の3分野やっているのと、職場の雰囲気が良かったので翔の会で働きたいと思いました。