NPO法人障害者の自立を支えるサポートネットワーク

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狐塚 善紀

2012年入社  コーディネーター  追手門学院大学  ヒューマンエコノミー学科

Q入社のきっかけは

2011年に発生した東日本大震災を機に、誰かの役に立つ仕事をしようと思い、介護の仕事を探しました。探している中でサポネと出会いました。実習の際に、分け隔てなく利用者さんと接している雰囲気に惹かれ、ここで働こうと決めました。仕事を始めたころは、利用者さんと一対一で接することにすごく不安があったのですが、手厚く研修をしてくれたのもあり、今ではのびのびと利用者さんに接しています。相手の意思を尊重し、一緒に楽しむことをモットーにしています。



Q今取り組んでいる仕事は?

外出や入浴などの介護の仕事はもちろんですが、ほかにも、介護派遣の調整をしています。調整と言っても、誰がどの利用者さんの介護に入るかだけを考えるのではなく、相性も考慮し、ご本人さんやご家族、スタッフなど、色々な人と相談しながら進めています。
今年度はコロナの影響で出来ませんでしたが、運動会やクリスマス会などイベント事業にも携わっています。



QNPO法人障害者の自立を支えるサポートネットワークのおすすめポイントは?

一番のおすすめは、休みが取りやすいことです。高校生の頃から地元の高槻でジャズストリートのボランティアをしています。GWに開催されるので、仕事を始めたらもう関われないだろうと思っていました。しかし、少しタイトなスケジュールにはなりますが、就職してからも毎年参加できています。



Q好きな休日の過ごし方は?

自然の中で身体を動かすことが好きなので、アスレチックに行ったり、体力維持のためにプールで泳いだりしています。それ以外は基本的にインドアです。コロナが収束した暁には、バンジージャンプをしようと思っています。