重度知的障害+重度自閉症をおもちの方々の居住を支えています。
見通しを持ちづらかったり、感覚に過敏なところがあったりする方々が、安心して過ごしていただけるような支援を心がけています。具体的には、朝起きてから就寝までの1日の流れや、帰省や外出などの1ヶ月の流れなどを考えて実践。一人ひとりの障害特性に合わせて、過ごし方や本人への伝え方を工夫しています。
毎日の支援をチームで協力して行う中で、部署内の皆が一貫した関わりができるようにチーム内の統一を考えたり、通所先の事業所や病院、行政などの関係機関とやりとりをしたりしながら、ご本人の豊かな生活を創っています。