S・R
2015年入社 相談支援員 文教大学 人間科学部心理学科
私は、昔から障がいのある方と一緒に過ごす機会がありました。
その中で、その子がパニックになる様子をみて「なんでだろう」と思ったことをきっかけに心理学を大学で学ぶことにしました。
就職活動をする中で、何をやりたいのかを考え、色々な企業や法人を見ました。
結果的に、障がい福祉の分野で働こうと思った決め手になったのは、その当時の想いだったのかもしれません。
足立区では、障がいのある人が散歩したり、買い物したりする姿をよく目にします。足立区は障がいのある人にとっても、こんなにも開かれている地域なのだと感じました。
その地域にあるあだちの里は、地域に根付いた法人として運営しており、地域密着、地域連携という部分でとても魅力を感じ、入職することにしました。
私は入職当初から、色々な事業を経験したい、やってみたいと考えています。
これまでは生活介護事業で5年間勤務し、今年度から相談支援事業で勤務をしています。
環境が変わると不安なことや悩むこともあり、大変だと感じることもあります。しかし、チャレンジをする気持ちを強く持って取り組むことで、自分自身の成長に繋がっていくと思います。
実際に働いてみると、研修にたくさん行かせてもらい、自分自身の学びを深めることができています。
ちなみに、有給休暇も取りやすく、とても働きやすいと感じています。
皆様も今のうちから色々とチャレンジして、たくさんの経験をすることをおすすめします。