私は様々な土地で働き、その県・土地ならではの生活を知りご利用者様により良いケアを提供したいと思っています。自分の目指したいキャリアに合わせて考えてくれる聖隷福祉事業団を志望しました。

私はご利用者様が生活するフロアの設えを担当しています。介護福祉士と言ってもただ介護だけをするわけではなく、ご利用者様がより良い環境で生活できるように、ご利用者様にゆかりのあるものを作って飾り、日常生活での刺激として飾りを通してコミュニケーションを行っています。
その場の自分だけにしかできない楽器演奏や写真の取り方、工作をご利用者様に見てもらったり、参加してもらった時に見られるご利用者様の“笑顔・笑い声”が私のやりがいです。

私は先輩から話を聞くという事は“実習や学校で学ぶ技術では知りえない事を知れる”“今の自分に足りない知識・技術”を知れるチャンスだと思っています。
この二つを知る事で、面接の時の話す内容に、「働く前に自分の技術を少しでも上げる為に現場で働いている先輩から技術を教わり、働く際に活かしたいと思います」「自分に足りないものは○○で働いていく中で自分は△△して実践しようと思います」等というように自分の考えを面接官に伝える事ができると思います！先輩に知り合いがいないと言う人は、先生に依頼してみてはどうでしょうか？