聖隷福祉事業団は90年以上の歴史があり、日本の福祉業界を牽引してきました。令和の時代に入った現在も、聖隷福祉事業団を必要としている人や従事する職員のために様々な新しい取り組みを行っています。

私は新しい取り組みを考えたり実践したりすることにやりがいを感じる為、聖隷福祉事業団で働ければ自分がやりたいことが実現できると思いました。現在の職場でも、自分が提案したことも周りの先輩職員が一緒に考えてくれたり、足りないところは助けてくれたりする環境があります。経験の浅い自分でも先輩職員に協力してもらいながら新しい取り組みを考えて実践できているのでやりがいを感じることができています。

基本的な生活援助やご入居者様の状態変化や希望に合わせた対応方法を考えたりする仕事がメインです。現在はリスク係のメンバーとして、ご入居者様の様々な情報を職種間で共有しやすくしたり、職員同士が意見を交換しやすい環境作りをしてご入居者様が安全に生活できるように取り組んでいます。難しさを感じるときもありますが先輩職員に助けてもらいながら日々の業務に取り組んでいます。

自分が就職活動で大事だと感じることは、自分のやりたいこと、目標が達成できる職場であるかどうかを見極めることだと思います。せっかく働いても、自分の思いを受け入れてもらえなければ仕事に対して意欲が出ず、気持ちもしんどくなってしまうと思います。

これから就職活動をされる皆さんには、「自分が仕事でやりたいこと・大事にしたい想い」が何なのかを考えて、そのやりたいことや想いが実現できる環境があるのかを見ることをオススメします。一つの強い想いがあれば面接でもしっかり受け答えできると思います。就職活動は大変なことも多いとは思いますが、色んな会社・法人を見てまわって自分のやりたいことが実現できる職場を見つけてくださいね。