入居者が安心安全に生活できるよう身の回りの援助をしています。生活援助以外でもフロアリーダーとしてチームが円滑に業務できるよう、また質の高いケアを提供できるよう取り組んでいます。
高齢者の場合、認知面の低下や身体機能の低下などで食事がうまく取れなかったりしっかり歩くことができなくなったりと日常生活に支障が出てきます。例えば食事が認識できない方に対して食器の色を工夫することで食事と認識でき食事を食べてもらえたり。歩行困難な方には本人に合う歩行器や杖の検討、運動機能向上を目的としたレクリエーションに参加していただくことで転倒予防をするなど支援の仕方を工夫することで利用者が不安なく安心安全に生活できるよう支援をしてくことにやりがいを感じます。