佐々木 恵梨子
2015年入社 支援員 駒澤大学 文学部国文学科
母が福祉業界で働いているのを子どもの頃から見て過ごしてきました。私自身は福祉系の学校ではなかったのですが、就職活動をするなかで、あいのわ福祉会を知ったときに、私も福祉業界で働いてみたい、と感じて入職を決めました。
福祉系の資格がないと入れない法人も多いのですが、ここは入職後に取得することができるので、それも大きな決め手になりました。施設も全て足立区内にあるので、転勤があっても生活圏が変わらないのも魅力でした。
福祉業界は、ベッドの移乗や入浴支援など、体力を使う大変な仕事と思われることも多いですが、あいのわ福祉会では機器や設備の導入を進めており、リフトなどの機器が揃っているので、私は体力的に辛いと感じたことはありません。
利用者さんの生活が単調にならないよう、1日に1回でも「楽しかった」と感じていただくことを心がけて、日々のお仕事に臨んでいます。
「姉を追いかけて、というよりは自分がやりたいことを追求した結果、同じ道に進んでいた感じです」(美幸さん)。
なんと小学校から大学も同じ仲良し姉妹。トランペットも共通の趣味で、ふたりで演奏会に参加することもあるとか。
「妹はよきライバルであり、よき仲間だと思っています。姉妹でもあり、なんでも話せる友達のような存在です」(恵梨子さん)。