日々、マスクやゴーグルの着用、換気、私生活も外食を控えるなど自分ができる予防対策を実施しながら、ご利用者と関わっています。できる限り、ご利用者1人ひとりとお話する時間を作ることを心掛けています。
京都福祉サービス協会では、一人のケアワーカーが4名程度のご利用者を受け持つ担当制をとっています。当然、日々の生活支援はユニット職員がチームで支えていきますが、どんなことをお手伝いするのか?といった内容の見直しや誕生日会、季節のイベント(最近では節分等)の準備も、日々の業務とあわせて取り組んでいます。今は、少しでもご利用者が楽しめる、季節を感じていただける機会が増えるよう、頑張っています。
コロナ前は、ご利用者の想いを実現させられるよう、いろんなイベントを企画していました。写真は、五木ひろしさんに会いたいご利用者のコンサートに行った時の写真です。一緒に楽しむことを大切にしています。