児童発達支援事業所で年長・年中のお子さんの混合クラスの担任をしています。日々の関わりの中でのお子さんの『困り感』に対し様々な面からアプローチしていきます。例えば活動中に離席してしまうお子さんに対し、『集中を乱す刺激があるのかもしれない』『興味が持てない活動だからかも』『苦手な活動だから拒否したいのかもしれない』『長時間座り続けることが難しいのかもしれない』と様々な面から予測を行い、刺激の無い環境を設定したり、お子さんが興味を持てるような題材を使ったりすることで、そのお子さんが本来持っている力を発揮を出来るように支援することが一番の仕事です。