社会福祉法人福祉楽団

学べる機会と環境があります

松丸 美沙

2016年入社  香取CCC ソーシャルワーカー  上智大学  総合人間科学部 社会福祉学科

Q入社のきっかけは

福祉の合同企業説明会で、福祉楽団の職員がとても生き生きと説明をしていたのがきっかけで興味を持ちました。
現状で満足せず、次々と新しいことに取り組んでいる姿勢に惹かれました。施設見学に行き、施設内や職員の雰囲気も良かったので入社を決めました。



Q今取り組んでいる仕事は?

子供から高齢者まで、誰でも相談できる中核地域生活支援センターという相談支援事業所で働いています。住居がなくて困っている人や、仕事が出来ずに困っている人、不登校の子どもなど、様々な方の相談を受けています。
相談者の方に寄り添いながら課題の解決を目指しています。なかなか課題の解決に至らないときも多いのですが、つながり続け、一緒に考えて行動していくことを大切にしています。
しばらく音沙汰のなかった方から困ったときに連絡があると、“困ったときに頼っていい人”、と認識される存在になれたのだな、と嬉しくなります。



Q社会福祉法人福祉楽団のおすすめポイントは?

職員能力開発支援金という制度があり、資格取得にかかる費用を法人が負担してくれます。私は社会福祉士の資格を取得しました。資格を取るために勉強したことは、自分自身の支援を振り返る良い機会になりました。
10日以上の連続した休みが取れるリフレッシュ休暇制度があるのもおすすめポイントです。コロナ前はリフレッシュ休暇の度に旅行していました。友人や家族にもいつもうらやましがられます(笑)



Qこれからの目標

入職してから様々な相談者の方に関わらせてもらっていますし、法人内外の研修にもたくさん参加させてもらっています。
多くのことを学ばせてもらっているのですが、その学びをアウトプット出来ていないと感じているので、今後は得た学びを法人や地域の関係者にも伝えていけるようになりたいです。
障害のある方の相談を受けることも多いので、今後は相談支援専門員の資格取得にもチャレンジしていきたいです。