社会福祉法人福祉楽団

学べる機会と環境があります

松丸 美沙

2016年入社  香取CCC 副センター長  上智大学  総合人間科学部 社会福祉学科

Q入社のきっかけは

福祉の合同企業説明会で、福祉楽団の職員がとても生き生きと説明をしていたのがきっかけで興味を持ちました。
現状で満足せず、次々と新しいことに取り組んでいる姿勢に惹かれました。施設見学に行き、施設内や職員の雰囲気も良かったので入社を決めました。



Q今取り組んでいる仕事は?

中核地域生活支援センターと生活困窮者自立相談支援事業所で、相談員をしています。子どもから高齢者まで、障害の有無に関わらず相談を受けています。住居がなくて困っている人や、仕事が出来ずに困っている人、不登校の子どもなど、相談内容は様々です。相談者の方に寄り添いながら課題の解決を目指しています。なかなか課題の解決に至らないときも多いのですが、つながり続け、一緒に考えて行動していくことを大切にしています。



Q社会福祉法人福祉楽団のおすすめポイントは?

職員能力開発支援金という制度があり、資格取得にかかる費用を法人が負担してくれます。私は社会福祉士の資格を取得しました。資格を取るために勉強したことは、自分自身の支援を振り返る良い機会になりました。
10日以上の連続した休みが取れるリフレッシュ休暇制度があるのもおすすめポイントです。昨年は台湾に旅行に行きました。



Qこれからの目標

入職して9年目になりますが、法人内部だけでなく外部の研修にもたくさん参加させてもらっています。昨年度は相談支援専門員の研修に参加させてもらい、無事に修了することができました。
現在はマネジメント業務にも携わらせてもらっているので、職員の育成に力を入れて、よりよい相談支援ができるようにしていきたいです。