就職フェアできらくえんの話を聞き、施設見学に行きました。
先駆けたユニットケアやご入居者の生前に「死」に対しての聞き取り（病院か施設で最期まで過ごすのかなど）をしており、最期までその人らしく過ごしてもらうという取り組みに感銘をうけました。
また、ふるさと訪問、夜に居酒屋へ出かけるなどのエピソードや、多床室でもいかに同室者に配慮したケアをおこなっていくかを考えているかの話を聞いて、私も一緒にお年寄りのことを考えたいと思ったことがきっかけです。

ご入居者の生活を支える仕事をしています。
日々状態が変化するお年寄りに対して、チームの職員と話し合いをし、その人にあったケアやその人らしく過ごしてもらうには、どうしていくことが良いのかを考えています。
また、看取り期のお年寄りには、部屋で過ごすことも多くなってくるので、訪室機会を増やしたり、家族様と安心して過ごしてもらえるように居室作りをおこなったりしています。

職員のことを見て、考え、大切にしてくれます！