社会福祉学部で地域福祉を勉強していたこともあり。最初から福祉の道に進もうと決めていました。数ある社会福祉法人の中から京都老人福祉協会に決めた理由は、高齢・障がい・児童という様々な分野のサービスがあり、地域密着で事業展開している所に魅力を感じたからです。中でも「稲荷の家ほっこり」は1階が高齢分野の小規模多機能型居宅介護、2階が子育て支援事業という異世代間交流が日常で、事業所の雰囲気も京都ならではの町家風!なかなかありそうでない地域交流…自分もそこに加わりたいなと思い、入職を決めました!現在は「醍醐の家ほっこり」の小規模多機能の職員として勤務しています。利用者さまと深く関われることは小規模の魅力!大変なことはもちろんありますが、頼れる同期や先輩がたくさんいるので、とても心強いです。